| この女を店に出すことは、本当はしたくなかった。
できれば、俺だけが知る女としておきたかった。
学校や寺の多い都内の屋敷町に何代も続いた家の娘として生まれた、生粋の東京の女。
幸福な家庭に育った子女だけが持つ“明るさ”と“優美さ”は、人妻となっても変わらない。
髪型、服装、メイク、スタイル、そして美しい標準語。
すべての面で、東京の山の手夫人の要素を備えている。
妻として母として何不足なく暮らしていた家庭婦人が、
その立場を放擲し、一線を越える・・・。
絶対バレないようにお願いします、と。
プロフィールも詳しく書かないで下さい、と。
週に一度だけ、見ず知らずの男に身体を開く人妻。
女は、女として扱われることで“女”になる。
詳しい素性は明かせません。
ただ、男好きする顔立ち、
細く締まった足首から、ふくらはぎ、腿にかけての人妻らしい肉付き、
Eカップのバストのきれいさ、
フェラするために造形されたような唇が、男を魅了するということだけ。
会えば一目。
こんな雰囲気の良い人妻と身体を交わすことのできる当店の会員は、まことに幸福です。
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