| 日傘を愛用する女性は、お洒落という面もあるが、実は直射日光が嫌いなのだ。
日傘をさして面接にやってきた彼女も強い日差しは苦手。
すべての影をなくす天中高い真夏の太陽光線や、オフィスの煌々とした蛍光灯の直接照明は、彼女には不似合いだ。今では望むべくもないが、谷崎潤一郎の『陰影礼讃』の世界でその存在が映えるchic(シック)な輝きを持つ女性なのだ。
真昼の太陽を嫌う女は、“室内遊戯”に向いているということ。
大手航空会社でキャビンアテンダント(客室乗務員)を10年、その後、その航空会社の役員秘書に抜擢という華やかなキャリアを持つ女性であるが、その心根は、いたって古風なものがある。だが、古風ゆえに、日本伝統の色好みの遺伝子が、その心にその身体に確かに刻みこまれている。
スレンダーな身体をした女は、例外なく敏感体質である。
腺病質ともいえる華奢な身体をした彼女もその例に漏れない。細身だが、その肉は柔らかく、いたぶるによろしい。抱けば折れそうな女が好みの会員さんには、おすすめである。
風俗経験ゼロの完全素人女性だが、それ相応の男性経験はある。
彼女の官能の扉は、口に含んで転がすに適したΩ形の乳首と、成熟を示す色素沈着したラビアの合わせ目に潜む小豆大のクリットである。皆様の上手の手にかかれば、彼女から官能を引き出すことは造作ないことであろう。
口唇感覚が発達している女だから、心を許し高ぶれば、ダイソンのサイクロン掃除機も顔負けの吸引フェラが味わえる。玉舐めも好きな女だ。
最後にひとつ。すべてを明るみにすることが、日本の美の本質を変容させてしまっているという口惜しさを『陰影礼賛』の谷崎も俺も感じているのだ。
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